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中学英語【疑問詞】練習プリント・確認テスト用紙
中学英単語【疑問詞】の練習問題プリントです。確認や暗記にご使用ください。
疑問詞について
疑問詞(ぎもんし)は、質問するときに使う単語で、英語の「who, what, where, when, why, how」に相当します。いわゆる、5W1Hです。日本語の疑問詞には、いくつかの種類があります。
日本語の主な疑問詞
1.Who
- 意味:誰が、誰を、誰に
- 例:誰が来ましたか? (Who came?)
2.What
- 意味:何が、何を
- 例:何を食べますか? (What will you eat?)
3.Where
- 意味:どこで、どこに、どこへ
- 例:どこに行きますか? (Where are you going?)
4.When
- 意味:いつ(時間に関する疑問)
- 例:いつ帰りますか? (When will you go home?)
5.Why
- 意味:なぜ、どうして(理由や原因を尋ねる)
- 例:どうして泣いているのですか? (Why are you crying?)
6.Which
- 意味:複数の選択肢から「どれ」かを聞くとき
- 例:どの本が一番好きですか? (Which book do you like the best?)
7.How
- 意味:方法や様子を尋ねる
- 例:その映画はどうでしたか? (How was the movie?)
疑問詞を使った質問の特徴
- 疑問詞を使うことで、答える側は情報を提供する必要がある質問になります。
- 疑問詞を含む質問文の終わりは、「か」で終わることが一般的です。
疑問詞を使った質問文の作り方
日本語の疑問文を作るときは、まず主語や動詞などを含んだ基本の文を作り、そこに適切な疑問詞を加えます。文末に「か」を付けると質問になります。
例:
- 普通の文:彼は学校へ行きます。(He goes to school.)
- 疑問文:誰が学校へ行きますか?(Who goes to school?)
疑問詞は日常会話や文章でも頻繁に使われるので、しっかりと使い方を覚えると、質問をする力が強化されます。