中学英語【受動態】練習プリント・確認テスト用紙
中学英語【受動態】の練習問題プリントです。確認や暗記にご使用ください。
受動態について
受動態の基本
受動態(受け身)は「だれが〜する」ではなく「〜される」という表現をしたいときに使います。
例えば…
能動態(普通の文):My brother washes the car.(弟は車を洗います。)
受動態:The car is washed by my brother.(その車は弟に洗われます。)
基本の形は、以下のようになります。
be動詞 + 過去分詞(過去分詞形)
誰がその行動をしたのかを表したいときには、以下のように、byを用いる。
be動詞 + 過去分詞(過去分詞形)+ by + 動作主
[例文]
The cake was made by my mom.
→そのケーキはお母さんによって作られました。
This song is sung by Taro.
→この歌は太郎によって歌われています。
受動態の否定形(否定文)
受動態の文に not(〜ない) を加えて、「〜されない」という意味を表す。
基本の形は、以下のようになります。
be動詞 + not + 過去分詞(過去分詞形)
[例文]
The book is not read by many people.
→その本は多くの人に読まれていません。
These letters are not written in English.
→これらの手紙は英語で書かれていません。
受動態の疑問文
受動態の疑問文は、「~されますか?」を表現するときに用います。
受動態の疑問文を作るときは、能動態の疑問文と同じように、be動詞を文頭にし、文末に?を付します。
be動詞 + 主語 + 過去分詞…?
[例文]
Is this book read by many people?
→この本は多くの人に読まれていますか。
Are the windows cleaned every day?
→窓は毎日掃除されていますか。
受動態でつまずいたら、早めの対策を!
を含みます
受動態(受け身)は「だれが〜する」ではなく「〜される」という表現をしたいときに使います。
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