中学英語【疑問文】【否定文】練習プリント・確認テスト用紙
中学英単語【疑問文】【否定文】の練習問題プリントです。確認や暗記にご使用ください。
疑問文、否定文について
疑問文は、相手に対して質問をするときに使います。疑問文は、動詞としてbe動詞を使った文か、一般動詞を使った文かによって分類されます。
be動詞を使った文を疑問文にする場合、「Are you…?」のように、be動詞を文頭にし、文末に?を付します。be動詞を使った疑問文には、「Yes+主語+be動詞」又は「No+主語+be動詞+not」で答えます。
例えば、「あなたは東京出身ですか。」を英文にすることを考えます。この場合、You are from Tokyo(あなたは東京出身です)のbe動詞を文頭にするため、英文は「Are you from Tokyo?」になります。
東京出身の場合→「Yes, I am.」、東京出身ではない場合→「No, I am not.」と答えます。
一般動詞を使った文では、「Do you…?」のように、doを文頭にし、文末に?を付します。doを使った疑問文には、「Yes+主語+do」又は「No+主語+do+not」で答えます。
例えば、「あなたは東京に行きますか。」を英文にすることを考えます。この場合、You go to Tokyo.(あなたは東京に行きます)の文頭にdoを付すため、英文は「Do you go to Tokyo?」になります。
東京に行く場合→「Yes, I do.」、東京に行かない場合→「No, I don’t.」と答えます。
否定文は、「そうではない」のように物事を否定するときに使います。否定文も、疑問文と同様に、動詞としてbe動詞を使った文か、一般動詞を使った文かによって分類されます。
be動詞を使った文では、「am not」のように、be動詞の後にnotを付します。
例えば、「あなたは生徒ではありません。」を英文にすることを考えます。この場合、You are a student.(あなたは生徒です)のareの後にnotを付すため、英語は「You are not a student.」になります。
一般動詞を使った文では、「do not 一般動詞」のように、doの後にnotを付し、更にその後に一般動詞を書きます。
例えば、「あたなはサッカーをしません。」を英文にすることを考えます。この場合、You play soccer.(あなたはサッカーをします)のplayの前にdo notを付すため、英語は「You do not play soccer.」になります。