動画「地図記号クイズ」で地図記号を覚えよう!

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 地図記号とは、施設や地形等を記号で表したものです。その数、なんと100種類以上!地図記号一覧は、国土地理院のホームページで確認することができます。

 地図記号は、小学校の3年生から4年生にかけて習います。そして、地図記号の暗記が求められます。

 地図記号には由来があるため、直感的に何を表しているかを把握できる記号もあります。例えば、郵便局の地図記号は直感的に郵便局を表していると把握できると思います。直感的にわかる地図記号については暗記する必要はありません。しかし、直感的に何を表しているかわからない地図記号も数多く有ります。このような地図記号は頑張って暗記する必要があります。

動画「地図記号クイズ」について

 ポテクールの動画「地図記号クイズ」は、地図記号を覚えるために作った動画です。地図記号が一問一答形式で出題されます。100種類以上の地図記号の中から、出題頻度が高そうな59種類の地図記号を抽出しました。我が子は、この動画で59種類の地図記号を暗記し、小学校4年生のテストでは得点源となっていました。

 もう少し詳しく説明すると、地図記号クイズには「地図記号クイズその1~その6」の動画があり、こちらでは約10種類ずつ地図記号を覚えることができます。「地図記号クイズ総まとめ」は、「地図記号クイズその1~その6」 で出題された59種類の地図記号の全てが出題される動画です。「地図記号クイズその1~その6」で地図記号を覚えた後に、総まとめで復習をすることを意図しています。勿論、最初から総まとめで学習しても構いません。テンポよく覚えることを意識しているため(特に総まとめは)、かなり効率的に地図記号を覚えることができます。

 地図記号クイズの動画一覧はこちらからご確認ください→地図記号クイズ動画一覧

どこまで覚える?地図記号

 地図記号をどの程度覚えるかどうかは中々悩ましいです。59種類も覚える必要があるの?と感じることもあるかもしれません。

 地図記号は、小学校のテストや、中学受験ではそこそこ出題されることもあるようですが、中学校のテストや高校受験ではあまり出題されるような印象がありません。しかし、地理のテスト等では地図記号を知っていることが前提となる問題もあるため、できるだけ多くの地図記号を覚えたほうがいいと思います。

 必要最低限のものだけ覚える場合には59種類も覚える必要はないかもしれません。59種類も覚えてられないよ!という人のために、特に重要?と私が勝手に判断した地図記号をまとめてみました。私がメジャーだと思った地図記号を挙げています。

地図記号は、ポテスクールで!

 地図記号は数多く有りますが、動画を見ているといつのまにか覚えています。自分も子ども達と一緒に地図記号クイズを見ていたのですが、いつのまにか59種類の地図記号を覚えていました。子ども達も59種類の地図記号をあっという間に覚えてしまいました。

 59種類と聞くと、尻込みしてしまいますが、動画で覚えると意外と短時間で覚えることができます。是非ポテスクールの動画を試してみてください!