【中学1年数学】1次方程式~計算問題~【無料ダウンロード・印刷】

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中学1年数学【1次方程式~計算問題~】の練習プリント・演習問題・確認プリントです。定期テスト対策や受験対策にご使用ください。

1次方程式.1

方程式プリント

答え

1次方程式.2

方程式プリント

答え

1次方程式.3

方程式プリント

答え

1次方程式.4(分数)

一次方程式プリント

答え

1次方程式.5(かっこ付)

一次方程式プリント

答え

1次方程式.6(小数)

一次方程式プリント

答え

1次方程式.7(比例式)

方程式プリント

答え

【方程式とは?】
方程式とは、数学において、二つの式が等しいことを示すために使われる記号です。

具体的には、等号(=)を使って、二つの数学的な表現が等しいことを表します。

方程式は、未知数(通常は x や y などの文字)を含むことが多く、これらの未知数に対する値を求めることが目的となります。

以下に方程式の基本的な特徴を説明します。

1. 構成要素

  • 左辺(LHS): 等号の左側に書かれる数式。
  • 右辺(RHS): 等号の右側に書かれる数式。

例えば、2x+3=7 という方程式では、左辺は 2x+3 であり、右辺は 7 です。

2. 目的

方程式の主な目的は、未知数の値を見つけることです。上記の例では、未知数 xの値を求めることが求められます。

3. 種類

方程式にはさまざまな種類がありますが、いくつかの主要なものを以下に挙げます。

  • 1次方程式: 未知数の最高次の指数が1である方程式(例:2x+3=7)
  • 2次方程式: 未知数の最高次の指数が2である方程式(例:x²−4x+4=0)。
  • 連立方程式: 複数の方程式を同時に満たす未知数の値を求める方程式群。

4. 解法

方程式を解くとは、未知数の値を見つけることです。1次方程式の場合、単純な代数操作で解けますが、2次方程式やそれ以上の次の方程式の場合、特定の解法や公式が必要になることがあります。

【1次方程式の「1次」とは?】

1次方程式の「1次」という用語は、数学における「次(degree)」という概念から来ています。次とは、ある多項式の項の中で変数の指数(すなわち変数の上に付けられた数字)の最大値を指します

具体的には、1次方程式とは、変数の最高次の指数が1である方程式のことです。例えば、方程式 ax+b=0では、変数 x の指数は1です。このため、この方程式は1次方程式と呼ばれます。

「1次」という用語の由来は、ラテン語の「gradus(階段)」に由来しており、これは「ステップ」や「段階」を意味します。この概念は、方程式の複雑さや変数の関係の度合いを示すために使用されます。

したがって、1次方程式は最も基本的な形の方程式であり、変数が1次の(つまり指数が1の)項しか持たないものを指します。

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