中学生理科【地球と宇宙(太陽の基礎知識・地球上の方位・太陽と星の1日の動き)】練習プリント・演習問題・確認テスト用紙
太陽の基礎知識、地球上の方位、太陽の1日の動き、星の1日の動きの練習問題プリントです。
\動画の一問一答で覚えたい・確認したい方はコチラもどうぞ/
中学理科
【宇宙と天体.1(太陽・地球上の方位)効果】一問一答集動画
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【宇宙と天体.2(太陽の1日の動き・星の1日の動き)効果】一問一答集動画
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閑話休題:「地球と宇宙」単元を学ぶコツ
この単元では、太陽や星の見え方、地球の動き、方位のとらえ方について学びます。少しイメージしにくい部分もありますが、大事なポイントをつかめば、楽しく理解を深めることができますよ。
コツ①:「実際の動き」と「見かけの動き」を区別しましょう
太陽や星が空を動いているように見えるのは、実は地球が自転しているからです。
本当は天体が動いているのではなく、地球が回っているのです。
しかし、私たちは地球に立っているため、太陽や星が動いて見えるのです。
このような「見えているだけ」の動きを「見かけの動き」といいます。
🔍 覚え方のヒント:
遊園地の回転ブランコに乗っていると、周りがぐるぐる回って見えますが、実際には自分が回っていますよね。それと同じ考え方です。
コツ②:太陽の動きから方位をつかみましょう
太陽は「東からのぼって西にしずむ」という性質があります。
また、昼の12時ごろには、太陽は「南の空のいちばん高い場所」にあります。
📌 活用ポイント:
太陽の位置を観察すれば、方位磁石がなくても「東西南北」の方角が分かるようになります。
コツ③:星の動きにも注目しましょう
星もまた、「東からのぼって西へしずむ」ように見えます。
とくに北の空では、「北極星(ほっきょくせい)」がほとんど動かず、そのまわりを星がぐるぐると回るように見えることが特徴です。
🔭 観察のヒント:
実際に夜空の星を観察したり、「星座早見盤」などを使ったりすると、星の動きがより理解しやすくなります。
この単元は、言葉だけで覚えようとせず、図やイラストといっしょに整理することがとても大切です。
たとえば、「太陽の動きと方位の関係」や「星の動きと見かけの動き」をノートに図でまとめてみると、頭の中がすっきりしますよ。
天体でつまずいたら、早めの対策を!
を含みます
「太陽は東から昇って西に沈む」「星は北の空で回る」など、地球の自転による見かけの動きは言葉だけでは理解しづらい単元です。
地球上の方位や太陽の南中高度、星の動き方を図や観察記録と結びつけて学ぶことが大切です。
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